菊地内科・呼吸器科は医療を通じて地域のみなさまのしあわせづくりに貢献してまいります。

在宅酸素療法

街中で酸素吸入をしながら歩いている人を見かけたことはありませんか?
慢性の呼吸器疾患や心疾患などで血液中の酸素分圧(酸素濃度)が下がった方々です。

以前には肺結核や肺結核手術後後遺症の方たちが多かったのですが、最近ではCOPD(肺気腫、慢性気管支炎)の例が増加し、肺がん、間質性肺炎の方々も目立つようになりました。

かつては酸素吸入をするために長期間の入院を余儀なくされておりましたが、現在では在宅酸素療法(HOT)の導入により、酸素濃縮機や液体酸素ボンベを使用してご自宅で自由に過ごせるようになりました。
外出も、旅行も自由です。生命予後の延長が期待できるだけなく、急性増悪を認めない限り入院を必要としないため、行動範囲も広く精神的な安定も見込まれます。